【体験談】休学したあと自宅で起こった出来事
こんにちは。humeijinです。
今回は前回のうつ病になって引きこもりになった話の続きとなります。興味がある方は是非。↓
その後自宅に帰り、休学明けまでの約1年、どのような生活をしていたのかを書き出していきたいと思います。
自宅に帰って少し安心した
引っ越しを家族に協力してもらい、帰ってきてやはり思うことは長く住んでいた自宅に家族がいる安心感でした。一人でどうなるのかという不安が一つ和らぎ、少し気持ちの余裕が出来たと思います。
洗濯やお風呂を入れる、ご飯を作るなどの生活で行うことを家族が負担してくれたことで自分が出来ていなかった部分を補ってくれました。今思うと助かった部分であり、恵まれている方だと思います。
前より興味は湧いてきた
月日は9月頃、気持ちの余裕が少し出来たことで前よりYouTubeやゲーム(Apex Legendsや持っていたゲーム機)をやりたい、見たいと思った時にやれるようになりました。
でも外に出て何かするとかに関してはまだ興味はなかったです。やはり外に出て何かをするということがどうしても怖く感じてしまっているからです。
前の生活の仕方とあまり変わらない
しかし根本的な部分はあまり変わりませんでした。ほとんどはベットで寝てるか、パソコンの前で動画を見たりゲームをしたりして家に引きこもる生活をしてることがほとんどでした。家事を家族が負担してくれましたが、どうしてもお風呂に入る、歯を磨くなど体を動かすことが億劫なままでした。
睡眠に関しても親がある程度この時間までには寝てるか確認していたので基本23時頃に寝ることが出来た、と言いたいですが夜更かしをして動画を見たりしてたことはあったので生活改善が出来ていたかと言えば出来ていませんでした。
当時のことを振り返ると
帰ったあといつか病院に行くべきだったなと今では思うのですが、その当時は少なからず外に行って何かするということはしたくないと気持ちが大きく、家族も病院に行こう!といった感じではなく見守ってくれてるといった感じでした。
今日はここまで
帰ってきてもやはりすぐ気持ちを切り替えれないものではないと断言できます。
次回は休学期間、どんな1日を過ごしていたのか、結果休学明けどうなったのかを書く予定です。ではまた次回