可愛い遊戯王ブログ

遊戯王の最新情報・可愛いカードを紹介します

【遊戯王】昔組みたかったディフォーマー、新規で強化されたの!

どうもhumeijinです。

遊戯王というコンテンツは、小学生から興味をもち続けているコンテンツで、今でも追い続けています。

今回は、【ディフォーマー】と言うテーマが出た当時の記憶を思い返しつつ、現在どれだけ強くなったのかを調べていきたいと思います。

 

目次

小学生の頃、魅力的に感じた

【ディフォーマー】と言うテーマが登場したのは2008年の7月で、このテーマを知るきっかけになったのが2009年2月に発売されたパック 【RAGING BATTLE】(レイジング・バトル)

まだ残っていたお年玉で買いたいと思いながら3000円ぐらいを使ってパックを購入し、そのパックから表紙に描かれていたカード【パワー・ツール・ドラゴン】を引いたことがきっかけでした。

 

  • パワー・ツール・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター

地属性/レベル7/機械族

攻2300/守2500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①1ターンに一度、自分メインフェイズに発動できる。

デッキから装備魔法カード3枚を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのカード1枚を手札に加え、残りをデッキに戻す。

②このカードが破壊される場合、代わりにこのカードに装備されている装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。

当時はかっこいいと思っていて、今でもかっこいいですけど。アニメで使っていたキャラクターがこのカードを出すときに、ディフォーマーと言うテーマを使って召喚する(当時の記憶)こともあり、ディフォーマーを組みたいと思いました。

ちなみにディフォーマーと言うテーマは

身近な日用品が動き出す、トランスフォーマーのような生命体

みたいなイメージです。

しかしお年玉で3000円使ってパックを買ったことは親にすごく怒られ、当然その時の自分ではデッキを作れなかった記憶が蘇ります。

忘れ去られた中学生~高校生時代

いろいろな事に興味をもって生活していたので、いつのまにかディフォーマーと言う存在を忘れていました。

中学生頃から高校生まで【アイドルマスター】というコンテンツを追っていました。

遊戯王はと言うと、今よりかは興味は薄く、でもたまにチェックしながら面白そうなテーマがあれば調べてみる程度に抑えていました。

今年5月に出た新規を見て思い出す

今年から遊戯王の熱が再び燃え上がり、5月にまさかのディフォーマー新規と再録がされた【デュエリストパックー輝石のデュエリスト編ー】にて収録されたのです。

その時思い出したのです。

ディフォーマーデッキ作りたい時期があった

さらに【ディフォーマー】を知ったきっかけを作ってくれた【パワー・ツール・ドラゴン】が再集録!他の収録カードも魅力的!なら作らないと!

と言いたいのですがお金がない!引きこもり3年してたから!

悲しい現実を受けいれながら、いつかデッキを作ってやると思いながら来年を迎えるために活動していくのでした。

どれぐらい強くなったのか

それじゃどれぐらい強くなったのか。

先行ワンキル出来るようになりました。その元凶とは?

  • D・テレホン

チューナー/効果

地属性/レベル1/機械族

攻100/守100

①このカードは表示形式によって以下の効果を得る。

攻撃表示:1ターンに一度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振る。自分は出た目の数×100LP回復する。その後、出た目の数以下のレベルを持つ「D」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚できる。

●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。その中から「D」カード1枚を選んで墓地へ送る事ができる。残りは好きな順番でデッキの上か下に戻す。

詳細は省きますが、【D・テレホン】の攻撃表示の効果を使って、2枚の【D・テレホン】を使う事で出来る、無限蘇生を利用したダメージバーンでLPを削りきるデッキタイプが開発されました。

先攻ワンキルデッキとか大丈夫なのか?と言うと、公式大会等での入賞・優勝報告を見かけた事はないので(2022年7月現在)、環境で猛威を振るっているわけではなさそうです。

ざっくり言うと、この【D・テレホン】のおかげでディフォーマーデッキは強くなったと言えるでしょう。まだ他に新規カードがありますが、別の機会に。

まとめ

今回は遊戯王カードに存在するテーマ【ディフォーマー】について当時の記憶を振り返り、2022年5月にどんなカードが収録されたか1部紹介しました。

新規のディフォーマーが収録されているBOXはこちら!

お金が手に入ったら絶対作ってやる!

今回はここまで。

ではまた次回。