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【遊戯王】守備力を攻撃力にして戦おう「龍狸燈」の考察【可愛いカードシリーズ】

どうもhumeijinです。

今回は「龍狸燈」ついて紹介・考察していきます。

目次

 

カード紹介

龍狸燈(ドラグーン・ランプ)

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効果モンスター    

火属性/レベル4/幻竜族

攻500/守2000

①1ターンに1度、手札から幻竜族モンスター1体を捨てて発動できる。このカードの守備力はターン終了時まで1000アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。

②攻撃表示のこのカードが攻撃表示のモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。その戦闘ではお互いのモンスターの守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。

2020年4月18日「ライズ・オブ・ザ・デュエリスト」に収録されました。

 

①効果・手札から幻竜族モンスター1体を捨てて発動でき、守備力をターン終了時まで1000アップする。相手のターンでも発動できる。

自身の守備力が2000あり、この効果を使うことでターン終了時まで守備力が3000になり、上級モンスター並のステータスを獲得する事ができます。

後述する効果をより強力に使う効果ともいえます。

 

②効果・攻撃表示のこのカードが攻撃表示のモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度発動でき、その戦闘ではお互いの守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う

攻撃表示モンスター限定ですが、ダメージ計算時にお互いの守備力を攻撃力として扱う事ができ、①効果を使うことで攻撃力3000として戦闘を行うことが可能になります。

リンクモンスターは守備力をもっていないので②効果を発動する事ができず、相手ターンに残した状態でリンクモンスターと戦闘を行う場合は500の攻撃力での戦闘になってしまうので、対策がない限りは相手ターンに渡す前に場から離れさせる事が吉と言えるでしょう。

 

総評・コストを払えば守備力を3000にする事ができ、②効果を使うことでバトルフェイズに1ターンに1度だけ攻撃力を実質3000にして戦える

レベル4でありながら守備表示で最大3000の壁としても使え、戦闘面でも攻守をもつ大型モンスター相手に対して1時的に攻撃力を3000にしながら戦える可能性があるモンスターです。

攻撃力がありながら守備力は0といった大型モンスターとの戦闘で活躍できると想定できます。

 

使い方を考える

「輝竜星-ショウフク」で墓地から特殊召喚する

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1ターンに1度、自分フィールドのカードを1枚破壊することで墓地に存在するレベル4以下の「龍狸燈」を特殊召喚する方法です。

事前に墓地に「龍狸燈」を用意する必要はあるものの、幻竜族デッキで召喚できるモンスターの中では比較的蘇生条件が緩い効果だといえます。

 

「竜胆ブルーム」と一緒に場に召喚する

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モンスターゾーンに存在し、自分のモンスターと相手モンスターが戦闘を行うダメージ計算時に発動し、ダメージステップ終了時まで、戦闘を行うそれぞれのモンスターの攻撃力は、それぞれの守備力と同じ数値になる効果を持ちます。

攻撃力での戦闘ではなく守備力での戦闘にでき、守備力の高い「龍狸燈」と相性のいいカードと言えます。

このカードもリンクモンスターには適用出来ない点には注意しましょう。

 

「結束 UNITY」で守備力を上げる

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自分フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動でき、そのモンスターの守備力はターン終了時まで、自分フィールドの表側表示の元々の守備力になる効果を持ちます。

「龍狸燈」の守備力を攻撃力にする効果は1度しか使えないので、このカードを使うことで大幅に守備力をアップでき、フィニッシャーとして機能する程の数値を獲得する機会を得る事ができます。

「龍狸燈」しかフィールドにいなくても最大5000の守備力になるので十分高い数値を獲得できます。

 

「コンセントレイト」でリンクモンスターと戦闘する

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自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動でき、そのモンスターの攻撃力はターン終了時までその守備力分アップする効果を持ち、デメリットとして発動するターン対象のモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できなくなります。

「龍狸燈」の弱点として守備力を持たないリンクモンスターには無力な点をサポートでき、このカードを使うことで最大3500の攻撃力となり、相手フィールドにリンクモンスターしかいない状態でも戦闘に参加する事ができるようになります。

このカードを使う前に「結束 UNITY」を使うことで更に攻撃力を上げることも可能になります。

 

イラストについて考える

灯篭のような姿に化けている狸が、壁に龍の影絵で人を脅かし、その狸は笑っているイラストです。

イタズラ好きな狸は涙が出るほど笑っているのでよほど驚いた人のリアクションが面白かったのでしょう。

驚かしている狸だけで見ると獣族だと思いますが、なぜ幻竜族なのかを自分なりに考えた結果、存在しない龍を壁に映しており、映している化け狸?も存在しない生き物なので、幻と龍を掛け合わせて幻竜族という理由じゃないかなと思いました。

 

まとめ

今回は「龍狸燈」について考察しました。

お互いの守備力で戦闘を行えるモンスターで、リンクモンスターには弱いですが、サポートする事でほぼすべてのモンスターと戦える面白いモンスターだと思いました。

 

 

今回はここまで。

ではまた次回。

 

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